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将来が不安な20代こそ貯金すべきでない9つの理由

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20代で不安だから貯金することは正しい?
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浪人したにもかかわらず、大学受験に失敗し後期試験の大学に収まる。入学後寮で1個下の同じ高校の現役東大合格者と同部屋になり、学歴コンプレックスが噴出する。またアルバイトで某ハンバーガーショップで働くも奴隷のように雇われることに疑問を持ち、大学3年生の半ばにブログで塾を作ることで起業。受験でネット業界を制圧した。
詳しいプロフィールはこちら

20代って将来が全く見えないですよね。
本当に老後までちゃんと生きていけるのか?

不安だからなにかと貯金をしようと思いますよね。でも、僕は20代のときの貯金って全く意味が無いと思います。

それよりもどんどんお金を使っていったほうがいいと思います。もちろん、ただの浪費ではなく、経験やスキルへの自己投資に使ったほうがいいです。

目次

20代って不安だらけですよね?

20代は不安が多い

20代って経済的にある程度自立出来るようになるし、しかもまだ若くてアグレッシブに体が動きますね。つまり、遊べる財力と遊ぶ元気もあるということです。

本当は、そうなのですが、実際そのように人生を楽しめている20代ってほとんどいないです。なんなら将来が見えないことに不安を持ちまくっている20代がほとんどです。

年金がもらえるか怖い

20代はおそらく年金をもらうことは出来ないでしょう。

おそらく今の受給額をそのままもらえるのは、僕たちが85歳になったときらしいです。今の老人でさえ年金で足りないと言っているのに、僕たちが老人になったときはまともにもらえるはずがありません

このまま仕事をバリバリ出来るかが不安

今は20代だからなんとか出来ているが、この仕事を続けられる自信が無いという人も多いです。特にSEなんかは35歳が寿命と言われています。

 

貯金をするメンタリティ

根拠の無い安心

なぜ多くの人が貯金をするのかというと、このような漠然とした不安を消し去るためです。年金がもらえるかわからないし、親の介護が必要になるかもしれないし、今の仕事をずっとやり続けられるかもわかりません。

そこで、貯金さえしておけばその不安がなくなると思っているのです。根拠のない安心を求めているのです。

でも、それって一種の現実逃避だよな〜

わたなべ

20代が貯金すべきではない9つの理由

1.貯金しても安心はやってこない

結局貯金しても

3億円とかあれば変わりますが、そんなことはまずこないでしょう。まずはそんなことはありえないでしょう。

 

実際貯金したところで定年まで働き続けられたとすることを前提に計算するはずです。しかし、職場をやめようと思わない可能性も無いわけじゃないし、実際に辞めたくなることもあるかもしれません。

おそらく、貯金して数千万円ためても
結局安心なんて到底訪れないと思います。

2.銀行にためたお金は減り続ける

お札で遊ぶ子どもたち

出典:415100.blog50.fc2.com

ドイツで恐ろしいインフレが起きたことがあります。この画像は教科書にも載っていて結構有名だと思います。

つまり、当時ドイツでお金を貯金していた人はバカを見たわけです。それより前には価値が合ったお金がどんどん無意味になっていったのです。

日本だって50年前から物価が10倍になっているのです。物が高くなると給料も上がるのはわかりますよね。

昔の大卒の給料って1~2万ちょっとでした。今では20万弱くらいですから、大体10倍くらいになっているわけです。

当時コツコツ貯金をしてなんとか100万ためた人でも、本来現代で言うところの1000万円貯めるくらいの苦労をしているのに、価値が10分の1になっているのです

もし、物価が20%上がれば、たしかに銀行に入っているお金は変わらないけど、価値は20%ダウンしているということになりますよね!

わたなべ

3.お金のために生きる20代ほどつまらないものはない

20代であまり多くない給料を65歳以上(僕たちのときは定年なんてあるのか疑問だが)のために、貯金するって何のために生きているのかわからなくなります。

40年先のために今を犠牲にして、そんなに楽しいことが40年後にあるってこと?

わたなべ

今の楽しみにさえも見いだせないのに、40年後に楽しく暮らせる訳がないです。

10年前に今の状況を予想できた人が居たでしょうか?

スマホが登場して、ほとんどの人が、
毎日電車で片手で世界とつながっている

世界のいたるところに無料で、
コンタクトを取れるようになった今、
10年前に予想できた人なんてほとんど
居ないでしょう。

今から10年後もどうなっているかなんて
全くわかりません

4.お金は時間や経験を購入するもの!貯金したらただの紙切れ

お金って使うことで初めてその価値が現れるのです。

“物”ってそれ自体に価値がありますよね。
スマホって持っているだけで、
ネットを見れたりするし、

しかし、お金って実際に使うことがなければ、本当にただの紙切れなんです。

金は紙切れ

紙切れなんです。使うことでこの紙切れは価値が発生するのです。つまり貯金した瞬間からそれはただの紙切れであり、残高という数字になるのです。

5.いくら貯金したら安心になれるのか?

いくら貯金すればいいの?

一体いくら貯金すれば安心することが出来るのでしょうか?

おそらく、いくら貯金しても結局安心なんてすることは出来ないと思います。まず、会社をリストラされたら順調に貯金できていてもその計画は頓挫します。

まず、20代の人は65歳くらいまで働くとして、老後に余裕のある生活を送るには、大体年収500万円位分はほしいところです。

だから、定年までにおそらく寿命が長くなることを見越して25年分。つまり1億2500万円ほどは貯金しておく必要があります。

大卒の生涯年収が3億円くらいなのでまず、生涯収入の3分の1以上を貯金しなければなりません。更に家を購入してローンを組む場合もあります。

35年ローンや子供が生まれたら瞬く間に人生に使えるお金なんてほとんどないことがわかってしまいます。

6.結局何かがあったらその安定の計算式はぶち壊される

例えば、老後までに3億円貯めれば安心。
とか言われています。

でも、その計画って本当にすべてうまく
行くのでしょうか?

先程のインフレの可能性もあります。

あなたが子供を生むとき、
もし双子だったらどうしますか?
双子だったら倍お金がかかります。

そのときあなたの人生は終わりなんでしょうか?

子供が誕生することを喜べないような人生は送りたくない

わたなべ

7.少ない給料から貯金するより自己投資してたくさん稼いだほうが早い

自己投資してたくさん稼いだほうが早い

20代でスキルも稼ぐ知識も何もないときに、貯金するって結構愚かなんですよ。

高校生の時に5000円のお小遣いの中で
貯金するってなかなか至難の技
ですよね。

というか、大学生になって
バイトして毎月5〜6万円稼いで
その中から毎月1万円貯金する方が
圧倒的に早くお金がたまりますよね。

一滴ずつ滴る蛇口で水を貯めるよりも、まずは蛇口を大きくひねることに努力したほうが絶対に最終的にお金のためりは早くなります

この高校生とバイトの話もそうですが、
収入を増やす方が貯金はうまくいく
のです。

おそらく会社勤めだとしても
40代で20代の当時、お金をためていた
ことを後悔するでしょう。

なんであんな少ない給料の仲、
楽しく遊べたのに、ほとんどを
貯金に回してしまっていたのか、

ひよこ

って

8.定年後のためと思っても僕らに定年はない

まず、確実に僕たちの年代は定年が65歳ということはないでしょう。

そして、おそらく定年なんて言葉も無いのではないかと思います。しかも、これまでの常識のようにお金をためて定年を迎えて逃げ切ることは出来ません。

どうせ、なかなか死にませんからね(笑)

今後、寿命はどんどん伸びていき、90歳100歳でも元気に生きていることでしょう。そう簡単な貯金で乗り切れるほど今後の老後はありません。

 

 

老後を余生と考えない

この世に長い時間生きることが出来て、元気に生きていられる時間が長いことを悲しいことのように捉えたくないです。

せっかく、一度しかない人生がこんなにも長い時間楽しめるのですから、自分でビジネスをやって楽しめる生き方をしたいなって思います。

僕の尊敬する外山滋比古先生の著書『知的な老い方』にこのような一節があります。

老後は余生にあらず、新しい人生、第二部である、二部は一部よりつまらないと限ったものではない。輝かしい第二部だってあるはずだ。そう考えるようになったのである。

この外山滋比古先生も1923年生まれで今は93歳ですが、未だに現役です。93歳なのに文章もとても読みやすいです。

昔の人のように文章が固くなりすぎず、今の時代の人に合わせて文章が書かれています。

そして、80歳で出版社を立ち上げて起業しているのです。日本にはこんなアグレッシブな老人だって居るのです。

老後が怖いならば、老後でもず〜〜っとお金を生み出し続けられるような力を蓄えておく必要があります。

そのためには色んな力が必要だと思います。今からならば、自分でビジネスを組み立てる勉強もする必要があると思います。

他にも、老後までずっと元気な身体でいる必要もあると思います。

アルツハイマーとかになったら自分で活動も出来ないからね!

わたなべ

だから、僕はそんな年になっても元気でいられるように、睡眠時間も大量に取っています。やはり睡眠時間が短いと認知症の進行も早くなるようです。

最後に

なによりもいいたいのが、せっかく若くて元気なんだから貯金なんてつまらないことをせずに、色んな経験をしたり、自分でビジネスをするための勉強代に使ったり、色んなお金の使いみちがあると思います

健康で知識や頭への投資ができていれば、何がなくなったって別に大丈夫なのです。

僕は、大学3年生から2年の間で200万円近くの自己投資をしてきました。それによって、今では時間にも場所にも自由になり、人生が身軽になりました。

主にブログを使ったマーケティングを駆使して、自動でお金を生み出しています。これも20代前半の(今も20代前半だが、)勉強によるものだと思います。

僕は、一番はやいのは、
自分で稼ぎ出す力を身に付けること
だと思います。

また、自分で稼ぐと言っても、今後の世界は
どう考えてもインターネット上に
広がっていきます

 

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浪人したにもかかわらず、大学受験に失敗し後期試験の大学に収まる。入学後寮で1個下の同じ高校の現役東大合格者と同部屋になり、学歴コンプレックスが噴出する。またアルバイトで某ハンバーガーショップで働くも奴隷のように雇われることに疑問を持ち、大学3年生の半ばにブログで塾を作ることで起業。受験でネット業界を制圧した。
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